【2026年版】江戸川区で人気の初詣スポットランキングTOP5
江戸川区は、旧中川や江戸川に囲まれた水の都であり、古くから地域に根ざした歴史ある寺社が多く残っています。
ここでは、2026年の新春に訪れたい、江戸川区内で特に崇敬を集める人気スポットをランキング形式でご紹介します。「国の天然記念物」や「区内最古の歴史」を持つ、ご利益確かな名所ばかりです。
1位:篠崎浅間神社|区内最古の神社!巨大な幟(のぼり)と強力な厄除け

堂々の1位は、篠崎公園の近くに鎮座する「篠崎浅間(しのざきせんげん)神社」です。創建は938年と伝えられ、江戸川区内で最も古い歴史を持つ神社として知られています。
お正月の見どころは、境内に立てられる重さ約1トンもの巨大な幟(のぼり)です。天高くそびえる幟の迫力は圧巻で、地域の繁栄を象徴しています。ご祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で、「安産」や「火防(ひぶせ)」、そして強力な「厄除け」のご利益があるとして、遠方からも多くの参拝客が訪れます。
2位:善養寺(小岩)|国の天然記念物「影向のマツ」!長寿と繁栄を願う名刹
2位は、江戸川沿いの東小岩にある真言宗のお寺「善養寺(ぜんようじ)」です。ここの主役は、なんといっても境内にある巨大なクロマツ「影向(ようごう)のマツ」です。
推定樹齢600年以上、国の天然記念物にも指定されているこの松は、横に大きく枝を広げた姿が圧倒的な存在感を放っています。「日本一の松」とも称されるその生命力にあやかり、「健康長寿」や「繁栄」を願う人々で賑わいます。お正月には不動明王の力強いパワーも授かることができます。
3位:新小岩香取神社|小松菜発祥の地!「食」と「勝負運」の神様
3位は、JR新小岩駅から徒歩圏内にある「新小岩香取神社(間々井香取神社)」です。実はここ、江戸川区の名産品である「小松菜」の名付けの地としても有名です。
かつて徳川吉宗がここで食事をした際、名もなき青菜を「小松菜」と命名したという逸話が残っています。このことから、調理師や飲食店の繁盛祈願に訪れる人が多いのが特徴。もちろん、香取神社の本来のご利益である「勝負運」や「スポーツ必勝」も強力です。
4位:宇喜田稲荷神社(西葛西)|産業の守り神!商売繁盛とチューリップの宮
4位は、西葛西エリアの鎮守である「宇喜田(うきた)稲荷神社」です。古くから地域の産業を守ってきた神様であり、「商売繁盛」や「五穀豊穣」のご利益があります。
地元では「森の稲荷」として親しまれ、境内は手入れが行き届いています。春には美しいチューリップが咲くことでも知られ、地域住民が大切に守り続けている温かい雰囲気が魅力。仕事始めの安全祈願や、事業の発展を願うのに最適なスポットです。
5位:小岩神社(小岩)|駅チカで賑わう総鎮守!下町の熱気と開運招福
5位は、小岩駅から徒歩約8分の場所にある「小岩神社」です。五柱もの神様を祀っていることから「五社明神」とも呼ばれ、あらゆる願いに応えてくれる万能な神様として信仰されています。
駅周辺の繁華街からも近く、お正月には地元の若者や家族連れで大変な賑わいを見せます。下町らしい活気にあふれており、参拝するだけで元気が湧いてくるような明るいパワースポットです。
【目的別】長寿祈願や野菜の神様?ニーズで選ぶ江戸川の寺社
江戸川区の寺社は、それぞれが持つエピソードが非常に個性的で、ご利益の専門分野がはっきりとしています。
ここでは「健康長寿」「商売繁盛」「子育て」という3つの願いに合わせて、最も効果が期待できるベストな参拝先をご提案します。
健康長寿・病気平癒なら「善養寺」!横綱級のマツからパワーを頂く
「いつまでも元気でいてほしい」「病気に打ち勝ちたい」という願いには、小岩の「善養寺」が最適です。境内の「影向(ようごう)のマツ」は、樹齢600年を超えてなお、青々とした葉を繁らせる生命力の塊のような存在です。
その枝ぶりは東西約30メートルにも及び、見る人を圧倒します。この松の周りを歩き、深呼吸をするだけで、自然のエネルギーと長寿のパワーを身体いっぱいにチャージできるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の初詣にも喜ばれるスポットです。
料理人や飲食店必見?「新小岩香取神社」で願う商売繁盛
飲食業の方や、料理が上手になりたい方におすすめなのが「新小岩香取神社」です。ここは将軍・徳川吉宗公が訪れ、地元の青菜を「小松菜」と名付けた食にゆかりの深い場所です。
この伝説にあやかり、料理店や食品関係の会社がこぞって「商売繁盛」や「技芸上達」を祈願しに訪れます。境内には小松菜の碑もあり、食を通じて人々を幸せにしたいと願う人を力強く後押ししてくれる神様です。
子供の成長・安産なら「篠崎浅間神社」!1100年の歴史が守る家族の絆
「元気な赤ちゃんを産みたい」「子供が健やかに育ってほしい」というファミリー層には、篠崎浅間神社が一押しです。ご祭神の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は、安産と子育ての守護神として絶大な信頼を集めています。
江戸川区内最古という1100年以上の歴史が持つ「安定感」は別格です。地域を長く守り続けてきた神様だからこそ、家族の絆を深め、家庭内の災い(火事やトラブル)を防ぐご利益も強力です。
江戸川区の初詣は「下町グルメ」が熱い!周辺ランチと屋台情報
江戸川区の初詣は、気取らない「下町グルメ」を楽しむのが醍醐味です。昔ながらの屋台から、ディープな飲み屋街、そして絶景スポットまで、バリエーション豊かな楽しみ方が待っています。
ここでは、参拝後のお腹を満たす屋台情報と、小岩・葛西エリアの立ち寄りスポットをご紹介します。
屋台が出るのはどこ?篠崎浅間神社の参道と混雑状況
江戸川区内で「お祭りのような屋台」を楽しみたいなら、ランキング1位の「篠崎浅間神社」が一番です。神社の周囲や境内に、焼きそば、お好み焼き、じゃがバターなどの露店が多数出店し、香ばしい匂いが漂います。
特に元日のお昼前後は、参拝の列と屋台を楽しむ人でごった返します。巨大な幟(のぼり)の下で熱々の屋台グルメを頬張れば、江戸川区らしい活気あるお正月を肌で感じることができるでしょう。
小岩・新小岩は「せんべろ」聖地?参拝後に楽しむ昼飲みとラーメン
JR総武線沿線の小岩駅や新小岩駅周辺は、都内屈指の「せんべろ(千円でべろべろに酔える)」の聖地であり、同時に超有名店がひしめくラーメン激戦区でもあります。
「小岩神社」や「新小岩香取神社」への参拝後は、商店街へ繰り出しましょう。お正月でも営業している大衆酒場で昼から乾杯したり、行列のできるラーメン店で濃厚な一杯をすすったりするのが、大人の初詣スタイルとして定着しています。
葛西臨海公園へ足を伸ばす?初日の出とセットで楽しむプラン
「初日の出」を見てから初詣に行きたいという方には、葛西エリアがおすすめです。「葛西臨海公園」は東京湾に昇る初日の出が見られる名所で、例年多くの人で賑わいます。
公園で美しい日の出を拝んだ後、近くの「宇喜田稲荷神社」や、少し足を伸ばして「篠崎浅間神社」へ向かうのが黄金ルートです。公園のシンボルである「ダイヤと花の大観覧車」は元日から営業していることが多いため、空の上から富士山やスカイツリーを眺めるのも、新年ならではの贅沢な体験です。
大渋滞を回避せよ!江戸川区内の初詣・駐車場とアクセス攻略法
江戸川区は、千葉県と東京都心を結ぶ「交通の大動脈」であるため、お正月期間は通過車両と参拝車両が入り乱れて激しい渋滞が発生します。
駐車場待ちで時間を無駄にしないために、江戸川区特有の道路事情と、賢い電車活用術を押さえておきましょう。
京葉道路・蔵前橋通りは激混み?車移動の注意点と「初売り渋滞」
江戸川区を東西に貫く「京葉道路(国道14号)」と「蔵前橋通り」は、千葉方面からの車が集中するため、三が日は橋を渡るポイント(市川橋・江戸川大橋周辺)を中心に大渋滞します。
さらに、葛西エリアや隣接する江東区のショッピングモール(アリオ葛西やスナモなど)への「初売り渋滞」も重なるため、お昼前後の移動は通常の倍以上の時間がかかると覚悟してください。主要幹線道路を避けて裏道を使うか、時間を大幅にずらす工夫が必要です。
篠崎浅間神社へのアクセスはバス?「篠崎駅」からのルート解説
ランキング1位の「篠崎浅間神社」周辺は、住宅街のため道が狭く、神社の駐車場はすぐに満車になります。空き待ちの列が近隣の迷惑になることも多いため、車でのアクセスは推奨されません。
最も確実なのは、都営新宿線「篠崎駅」から徒歩(約15分)またはバスの利用です。少し距離はありますが、渋滞で動かない車内でイライラするよりは、歩いて向かう方が結果的に早く、心穏やかに参拝できます。
東西線・新宿線・総武線でエリアが分かれる!路線別のおすすめスポット
江戸川区の鉄道網は、東西に走る3路線(総武線・都営新宿線・東西線)がメインで、南北の移動(縦の移動)が少し不便なのが特徴です。
初詣をスムーズに済ませるコツは、「自分が使う路線の沿線にある神社」を選ぶことです。
・総武線ユーザー:小岩神社、新小岩香取神社、善養寺
・新宿線ユーザー:篠崎浅間神社
・東西線ユーザー:宇喜田稲荷神社
このようにエリアを絞ることで、バス乗り継ぎのロスをなくし、快適に移動できます。
初詣に行く前に知っておきたい作法と「おみくじ」の順序
「久しぶりの参拝で、正しい手順が思い出せない」という方も多いかもしれません。
神様や仏様へのご挨拶である参拝マナーを大切にすることは、願い事をより深く届けるための心の準備でもあります。特に江戸川区のランキングには「お寺(善養寺)」が含まれているため、神社との違いをおさらいしておきましょう。
二礼二拍手一礼の基本マナーと手水舎の作法
まずは鳥居(山門)の前で一礼し、参道は中央を避けて歩きます。手水舎で身を清めたら、いよいよ本殿(本堂)へ。お賽銭を静かに入れた後、以下の手順で拝礼します。
【神社の場合(篠崎浅間神社・香取神社など)】
- 深いお辞儀を2回する(二礼)
- 胸の高さで両手を合わせ、2回拍手する(二拍手)
- 手を合わせたまま、心を込めて祈る
- 最後にもう一度、深くお辞儀をする(一礼)
【お寺の場合(善養寺)】
ランキング2位の善養寺はお寺ですので、拍手を打たずに静かに手を合わせる「合掌」が基本です。訪れる場所に合わせて使い分けましょう。
おみくじの「大吉」から「大凶」までの正しい順番と結び方
新年の運試し「おみくじ」ですが、運勢が良いとされる一般的な順番は以下の通りです。
大吉 > 吉 > 中吉 > 小吉 > 末吉 > 凶
(※寺社によって吉と中吉の順番が前後することもあります)
引いたおみくじは、「神様・仏様からのメッセージ」として持ち帰り、時々読み返すのが本来は良いとされています。ただし、凶などが出て「悪い運気を断ち切りたい」と感じる場合は、境内の指定された場所に結んで帰るのがおすすめです。
まとめ:2026年は江戸川区の歴史探訪へ!下町情緒とご利益で開運
2026年の初詣プランは決まりましたか?
江戸川区は、区内最古の歴史を誇る「篠崎浅間神社」や、生命力あふれる影向のマツがある「善養寺」など、地域に根付いたパワースポットが目白押しです。
移動の際は、東西に走る鉄道路線をうまく使い分け、渋滞知らずでスムーズに巡るのがポイントです。
参拝の後は、小岩や新小岩の下町グルメで乾杯して、笑顔と活気に満ちた素晴らしい1年をスタートさせてくださいね!
