【2026】四国地方でおすすめの初詣スポット10選

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【2026】四国地方でおすすめの初詣スポットランキング10選

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2026年の初詣は四国で!スポット選び「3つの重要ポイント」

2026年の新年の幕開け。一年の始まりに訪れる「初詣」は、どこへ行こうか計画を立てるのも楽しい時間ですよね。

もし、少し足を延ばしてでも、穏やかな気候と神聖な空気の中で新年を迎えたいなら、今年は「四国地方(香川県・愛媛県・徳島県・高知県)」での初詣はいかがでしょうか。

四国には、全国的な知名度を誇る「こんぴらさん」(金刀比羅宮)や、道後温泉といった観光地はもちろん、最大の特色である「四国八十八箇所霊場(お遍路)」の文化が深く根付いています。弘法大師(空海)ゆかりの聖地が数多く点在し、他の地域とは一線を画す、深く厳かな雰囲気の中で祈りを捧げることができます。

しかし、四国ならではの選択肢の多さに、「お遍路さんのお寺に初詣に行ってもいいの?」「こんぴらさんって、どれくらい階段を登るの?」「雪の心配は?」と、迷ってしまう点も多いはずです。

そこでこの記事では、まず「2026年、あなたに最適な四国の初詣スポット」を見つけるために、絶対に押さえておきたい3つの重要な選び方のポイントを解説します。

ポイント1:叶えたいご利益で選ぶ(開運厄除・商売繁盛・縁結び・健康)

まずは基本ですが、あなたの「2026年に最も叶えたい願い」を明確にしましょう。四国には、その道のプロフェッショナルとも言える強力な神仏が揃っています。

例えば、「開運招福」や「商売繁盛」、特に「海上安全」を願うなら「金刀比羅宮」(香川県)が総本宮です。「武運長久」や「必勝祈願」なら、全国の武人が武具を奉納した「大山祇神社」(愛媛県)が別格の存在感を放ちます。

そして、四国ならではのご利益として「厄除け」や「健康祈願」も強力です。「厄除け」で全国的に有名な「薬王寺」(徳島県)や、「病気平癒」にご利益がある「石手寺」(愛媛県)など、お遍路の札所がその受け皿となっています。まずはご自身の願い事に合った場所を絞り込みましょう。

ポイント2:目的で選ぶ(定番の人気スポット or 静かなお遍路札所)

次に、「どのような雰囲気で参拝したいか」で選びましょう。

【定番の人気スポット】
「お正月らしい活気や賑わいを感じたい」「屋台(出店)も楽しみたい」という方は、やはり「金刀比羅宮」や、各県の「一宮(大麻比古神社、土佐神社など)」がおすすめです。これらは伝統的な神社であり、三が日は多くの参拝者で賑わいます。

【お遍路札所】
「より厳かな雰囲気で、新年の誓いを立てたい」「弘法大師のパワーにあやかりたい」という方は、「四国八十八箇所霊場」の札所を初詣に選ぶのが四国流です。「霊山寺」(徳島県)で新年の「お遍路始め」を祈願したり、弘法大師生誕の地「善通寺」(香川県)を訪れたりするのは、非常に意義深い新年のスタートとなるでしょう。

ポイント3:アクセスと服装(「こんぴらさん」の石段、山間部の寒さ対策)

これは四国旅行において非常に重要な現実的ポイントです。

【アクセスと服装】
四国の初詣で最も有名な「金刀比羅宮」は、本宮まで785段、奥社まで行くと合計1,368段という長い石段を登る必要があります。また、愛媛の「伊佐爾波神社」も急な石段が有名です。スニーカーやトレッキングシューズなど、歩きやすい靴は必須です。ヒールや革靴では参拝できません。

【気候・雪対策】
【最重要の注意点】です。「四国は温暖で雪は降らない」というのは、松山や高松など「沿岸部の平野」だけの話です。
香川県の「金刀比羅宮」周辺や、愛媛・徳島・高知の「山間部」にある札所(例:薬王寺、山間部のお寺)は、冬は普通に気温が氷点下まで下がり、積雪や路面凍結の可能性が十分にあります。車で訪問する場合は、スタッドレスタイヤの装着を検討するか、最新の天気予報と交通情報を必ず確認してください。また、石段の上は風が強く非常に冷えます。万全の防寒対策(カイロ・手袋・帽子)も必須です。

【香川県】「こんぴらさん」と弘法大師生誕の聖地(2選)

四国の玄関口であり、「うどん県」としても有名な香川県。この地には、四国地方の初詣において、まさに「別格」とも言える2大聖地が鎮座しています。

一つは、全国的にその名を知られる「こんぴらさん」。もう一つは、日本仏教界の巨星「弘法大師(空海)」がこの世に生を受けた場所です。2026年の新年の幕開けは、「努力して登る参拝」「厳かな誕生の聖地への参拝」、どちらを選びますか?香川県が誇る、対照的ながらも強力な2つのスポットをご紹介します。

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1. 金刀比羅宮(琴平町)|785段の石段を登る「海の神様」の総本宮

金刀比羅宮
「さぬきこんぴらさん」の愛称で全国に知られる、香川県、いや四国で最も有名な初詣スポットです。古くから「海の神様」として信仰を集め、全国にある金刀比羅神社の総本宮でもあります。

ご利益は、「海上安全」「大漁満足」はもちろんのこと、「商売繁盛」「五穀豊穣」「開運厄除」など非常に万能で、あらゆる人々の願いを受け止めてくださいます。

こんぴらさんの最大の特徴は、御本宮まで続く「785段」の長い石段です(奥社まで行くと合計1,368段)。これは単なる参道ではなく、一段一段登るごとに新年の決意を固め、旧年の厄を落とす「願掛け」そのものです。体力は使いますが、登りきった時に見える讃岐平野の絶景と、御本宮の荘厳な雰囲気は、苦労に見合うだけの達成感と清々しさを与えてくれます。

【最重要の注意点】があります。まず「服装」。785段の石段を登るため、スニーカーやトレッキングシューズなど、歩きやすい靴は絶対必須です。ヒールや革靴での参拝は非常に危険です。次に「寒さ」。山の上は平地より気温が低く、風も強いため、万全の防寒対策(アウター、手袋、カイロ)をしてください。三が日は参道に多くの屋台が並び、四国随一の混雑と賑わいを見せます。

2. 善通寺(善通寺市)|弘法大師(空海)生誕の地!四国霊場第75番札所

善通寺
金刀比羅宮が「神道」の聖地なら、こちらは「仏教」の聖地。あの「弘法大師(こうぼうだいし)・空海」が生まれた場所とされる、非常に格式高いお寺です。

「善通寺(ぜんつうじ)」は、高野山(和歌山県)、東寺(京都府)と並んで「弘法大師三大霊場」の一つに数えられ、もちろん「四国八十八箇所霊場」の第75番札所でもあります。お遍路さんにとっても重要な拠点です。

ご利益は、弘法大師の広大なご神徳にあやかり、「所願成就」「家内安全」「学業成就」「病気平癒」など多岐にわたります。広大な境内は、お大師さまがお生まれになった場所に建つ「御影堂(みえどう)」(西院)と、金堂や五重塔が並ぶ「伽藍(がらん)」(東院)の二つに分かれています。

2026年の初詣にこの地を訪れることは、新年の「お遍路始め」として、あるいは弘法大師の知恵とパワーにあやかりたいと願う方にとって、非常に意義深いものとなるでしょう。金刀比羅宮ほどの石段はなく平地にありますが、底冷え対策としての防寒はしっかりとして参拝しましょう。

【愛媛県】日本総鎮守と道後温泉周辺のパワースポット(3選)

「瀬戸内しまなみ海道」の美しい島々と、日本最古の温泉の一つ「道後温泉」で知られる愛媛県。温暖な気候に恵まれ、観光地としても非常に人気の高いエリアです。

そんな愛媛県には、日本の歴史において非常に重要な役割を担ってきた、全国の神社の「総本社」が鎮座しています。また、道後温泉のすぐ近くにも、温泉とセットで巡ることができる強力なパワースポットが集中しています。

2026年の初詣は、愛媛の豊かな歴史と文化、そして温泉の癒やしと共に、清らかな新年を迎えてみませんか。ここでは、愛媛を代表する3つの聖地をご紹介します。

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3. 大山祇神社(今治市・大三島)|全国の山祇神社の総本社「武人の神」

大山祇神社
「しまなみ海道」のほぼ中央に浮かぶ「大三島(おおみしま)」に鎮座する、日本屈指のパワースポットです。ここは、全国に約1万社ある山祇(やまつみ)神社・三島神社の総本社であり、「日本総鎮守(にほんそうちんじゅ)」とも称されるほどの高い社格を誇ります。

ご祭神は「大山積神(おおやまづみのかみ)」。山の神様であると同時に、「武人の神」「戦いの神」として、古くから歴代の天皇や源頼朝、源義経といった名だたる武将たちの篤い信仰を集めてきました。そのため、ご利益は「必勝祈願」「勝運上昇」「開運厄除」が絶大です。2026年、仕事や勝負事に打ち勝ちたいと願う方に最適です。

境内にある「宝物館」は国宝・重要文化財の宝庫で、全国の武具(甲冑や刀剣)の約8割がここに奉納されていると言われ、その迫力は圧巻です。しまなみ海道の途中にあり、雪の心配はほぼ不要ですが、島のためアクセスには時間を要します。じっくりと時間をかけて参拝したい聖地です。

4. 伊佐爾波神社(松山市)|道後温泉すぐ!朱塗りが美しい日本三大八幡造

伊佐爾波神社
道後温泉本館から徒歩ですぐの小高い丘の上に鎮座する、非常に鮮やかな朱塗りの社殿が美しい神社です。「いさにわさん」と呼ばれ、地元松山市民から親しまれています。

最大の特徴は、京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮とともに「日本三大八幡造(はちまんづくり)」の一つに数えられる、全国的にも珍しい社殿建築です。その姿は「まるで竜宮城のよう」とも評されます。

ご利益は「開運厄除」「必勝祈願」「安産祈願」など。参拝するには、目の前にそびえる135段の急な石段を登る必要があります。2026年の誓いを胸に一段ずつ登りましょう(※もちろん緩やかな脇道もあります)。道後温泉での湯治とセットで初詣ができる、アクセスの良さが最大の魅力です。

5. 石手寺(松山市)|道後温泉から近いミシュラン掲載の霊場(第51番札所)

石手寺
こちらも道後温泉から徒歩圏内という、抜群の立地にあるお寺です。「伊佐爾波神社」と合わせて訪れる参拝者も多く、四国八十八箇所霊場の第51番札所でもあります。

「お遍路さんのお寺」として地元だけでなく観光客にも大人気で、そのユニークな境内の雰囲気から「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得したことでも有名です。ご本尊は薬師如来で、「病気平癒」「健康長寿」「安産祈願」にご利益があります。

また、「衛門三郎(えもんさぶろう)」の再来伝説(お遍路の起源とされる伝説)が残る地としても知られ、お遍路文化に触れるのにも最適な場所です。2026年の「健康」を、道後温泉の湯と石手寺の祈願でスタートしてみてはいかがでしょうか。

【徳島県】阿波国一宮と「お遍路」始まりの札所(3選)

「阿波おどり」で知られる徳島県は、四国の東側に位置し、関西からの玄関口でもあります。そして徳島県は、四国八十八箇所霊場巡り(お遍路)において「発願(ほつがん)の地」、すなわち「始まりの場所」として、非常に重要な意味を持つ場所です。

2026年の初詣は、そんな「物事の始まり」の聖地や、全国的に有名な「厄除け」のお寺を訪れ、心機一転、新たなスタートを切ってみませんか。ここでは、徳島県で最も格式の高い神社と、お遍路文化を象徴する2つのお寺をご紹介します。

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6. 大麻比古神社(鳴門市)|阿波国一宮!交通安全・厄除けの神様

大麻比古神社
「渦潮(うずしお)」で有名な鳴門市に鎮座し、徳島県で最も格式の高い「阿波国一宮(あわのくにいちのみや)」が、この「大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)」です。地元では「おおあささん」と呼ばれ、篤い信仰を集めています。

ご祭神は、阿波の国を開拓した神様「大麻比古神」と、みちびきの神様「猿田彦大神」。この二柱の神様のご神徳から、ご利益は「交通安全」「厄除開運」「方除け」が非常に有名です。2026年、新しい車を購入した方や、引っ越し・旅行の予定がある方、そしてもちろん厄年を迎える方には最適なパワースポットです。

境内は緑豊かな森に包まれ、樹齢千年を超えると言われる御神木の大楠(おおくす)は圧巻の迫力。関西からのアクセスも良く、三が日は徳島県内で最も多くの参拝者(例年20万人以上)で賑わいます。

7. 霊山寺(鳴門市)|四国八十八箇所「第一番札所」!新年の「お遍路始め」に

霊山寺
四国八十八箇所霊場巡り(お遍路)を始める人々が、必ず最初に訪れる「第一番札所」、それが「霊山寺(りょうぜんじ)」です。まさに「四国遍路のスタート地点」として、全国のお遍路さんから特別な思いで親しまれているお寺です。

初詣にこの地を訪れることは、「2026年の“お遍路始め”」として、あるいは「何か新しい物事をスタートさせる」という誓いを立てるのに、これ以上ないほどふさわしい場所と言えるでしょう。

ご本尊は釈迦如来で、ご利益は「所願成就」「開運厄除」。境内には、お遍路に必要な白衣(びゃくえ)や金剛杖(こんごうづえ)などを揃える売店もあり、三が日も「初お遍路」として訪れる参拝者で賑わいます。大麻比古神社からも近いため、両方の神社仏閣を「両参り」するのもおすすめです。

8. 薬王寺(美波町)|「厄除け」で全国的に有名!厄年の参拝者で賑わう(第23番札所)

薬王寺
徳島県南部、太平洋に面した美波町にあり、「厄除け」のご利益において全国的に非常に有名なお寺が、四国八十八箇所霊場の第23番札所「薬王寺(やくおうじ)」です。

ご本尊は「薬師如来(やくしにょらい)」。その名の通り、「病気平癒」や「健康長寿」の仏様ですが、薬王寺は特に「厄除け」の根本道場として絶大な信仰を集めてきました。正月三が日は、2026年に「厄年」を迎える人々や、悪い流れを断ち切りたいと願う参拝者が、四国全土はもちろん関西方面からも詰めかけ、大変な賑わいを見せます。

参拝者は、年齢の数だけ(または厄年の数だけ)一円玉を落としながら石段を登るという独特の参拝方法で厄を落とします。【注意点】として、徳島市街地からも離れた場所にあり、山間部のため冬は路面凍結の可能性もあります。車で訪問する場合は、スタッドレスタイヤの装着や、最新の交通情報を確認するなど、安全に十分配慮してください。

【高知県】土佐国一宮と桂浜ゆかりの名刹(2選)

高知県は、雄大な太平洋に面し、「坂本龍馬」をはじめとする多くの維新志士を輩出した「土佐国(とさのくに)」として知られています。2026年の初詣は、そんな南国・高知の明るい太陽のもと、歴史と文化に触れる新年はいかがでしょうか。

四国の中でも最も南に位置するため、高知市内の平野部は比較的温暖で、雪の心配はほとんどありません。ただし、山間部は冷え込みますし、市街地でも太平洋からの風は冷たいため、基本的な防寒対策(コート、マフラー、手袋)はしっかりと準備していきましょう。

ここでは、高知県で最も格式の高い「一宮」と、坂本龍馬が見たであろう桂浜の近くに佇む「名刹」の2箇所をご紹介します。

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9. 土佐神社(高知市)|「しなねさま」と親しまれる土佐国一宮

土佐神社
高知県で最も格式の高い神社「土佐国一宮(とさのくにいちのみや)」として、古くから県民の篤い信仰を集めてきたのが「土佐神社」です。地元では「しなねさま」という愛称で親しまれています。

ご祭神は「味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)」と「一言主神(ひとことぬしのかみ)」で、農業・産業の発展開運招福、厄除けにご利益があるとされています。また、土佐藩主・山内家からも深く崇敬され、「交通安全」の神様としても非常に有名です。

境内は「しなねの森」と呼ばれる深い緑に包まれ、厳かな雰囲気。国の重要文化財に指定されている「鼓楼(ころう)」や「楼門(ろうもん)」など、見どころも豊富です。高知市中心部からアクセスしやすく、三が日は高知県内で最も多くの参拝者で賑わいます。

10. 竹林寺(高知市)|桂浜近くの名園!文殊菩薩の知恵をいただく(第31番札所)

竹林寺
高知市の五台山に位置し、坂本龍馬像で有名な「桂浜(かつらはま)」にも近い場所にあるのが、この「竹林寺(ちくりんじ)」です。四国八十八箇所霊場の第31番札所でもあり、お遍路さんも多く訪れる名刹です。

ご本尊は「文殊菩薩(もんじゅぼさつ)」。「三人寄れば文殊の知恵」ということわざでも知られる通り、「知恵」を司る仏様です。そのため、ご利益は「学業成就」「合格祈願」「知恵授け」として絶大な信仰を集めています。2026年に受験や試験を控えている方には特におすすめです。

最大の見どころは、国の名勝に指定されている美しい「庭園」。高知県を代表する庭園として知られ、静かな心で新年を迎えるのに最適です。また、朱塗りの「五重塔」も境内のシンボルとなっています。桂浜観光とセットで、新年の知恵を授かりに訪れてみてはいかがでしょうか。

行く前に要確認!2026年 四国の初詣でよくある質問(Q&A)

2026年に訪れたい、四国4県の魅力的な初詣スポット10選をご紹介しました。「こんぴらさん」の石段を登る決意は固まりましたか?それとも「お遍路始め」で心機一転、新たなスタートを切りますか?

四国地方の初詣は、「お遍路文化」という独自の側面があり、また「温暖なイメージ」とは裏腹に注意すべき「気候」のポイントが存在します。実際に出かける前に、誰もが抱く共通の疑問や不安について、Q&A形式で徹底的にお答えします。

Q1. 混雑のピークはいつ?比較的空いている時間帯は?

A. やはり「元旦(1月1日)の日中」、特に午前10時頃から午後3時頃までが混雑の絶対的なピークです。

特に、「金刀比羅宮(こんぴらさん)」と、各県の「一宮」(香川:田村神社(※今回紹介外だが人気)、徳島:大麻比古神社、愛媛:大山祇神社、高知:土佐神社)は、県内随一の参拝者で大変混雑します。「こんぴらさん」は、785段の石段が参拝者で長蛇の列となります。
混雑を少しでも避けたい場合は、「三が日の早朝(午前8時より前)」、または「夕方以降」が比較的空いています。また、無理に三が日にこだわらず、4日以降に参拝する「分散参拝」もおすすめです。

Q2. 大晦日の夜から終夜参拝はできる?屋台(出店)はいつまで?

A. はい、多くの大規模な神社仏閣で対応しています。

終夜参拝:
「金刀比羅宮」をはじめ、「大麻比古神社」、「土佐神社」、「伊佐爾波神社」など、各県の主要な神社は、大晦日の夜から元旦の夕方(または夜)まで、一晩中開門している「終夜参拝」が可能な場所が多いです。お遍路札所のお寺も、善通寺や石手寺、薬王寺など、多くの参拝者が見込まれる場所は終夜開門している場合があります。

屋台(出店):
「金刀比羅宮」の参道(石段の両脇)は、四国で最も屋台(出店)が並ぶ場所の一つで、大変な賑わいを見せます。大麻比古神社や土佐神社など、各県の一宮でも多くの屋台が楽しめます。三が日の日中が最も賑わい、4日以降は徐々に少なくなります。

Q3. お遍路の札所を初詣に選んでもいいの?作法は違う?

A. 【もちろん、大歓迎です】。これは四国ならではの素晴らしい初詣の形です。

四国八十八箇所の札所(お寺)は、古くから地域住民の信仰の中心でもありました。「善通寺」「霊山寺」「石手寺」「薬王寺」「竹林寺」など、今回ご紹介した札所は、三が日、非常に多くの初詣参拝者で賑わいます。

作法について:
基本的なお寺の参拝作法と同じで問題ありません。山門で一礼し、手水舎で身を清め、本堂(ご本尊)と大師堂(弘法大師)の両方に参拝するのが丁寧な作法です。線香やロウソクをお供えし、静かに手を合わせて新年の祈りを捧げましょう。お遍路さんの「納経(のうきょう=御朱印のこと)」も通常通り受け付けていますが、三が日は大変混雑しますので、時間に余裕を持ちましょう。

Q4. 【重要】雪対策は必要?スタッドレスタイヤはいる?

A. 【エリアによりますが、「不要」とは言い切れません】。これが四国で最も注意すべき点です。

不要なエリア:
高松市、松山市、高知市、徳島市などの「沿岸部の平野」は、基本的に雪の心配は不要です。通常の冬の防寒対策(コート、手袋など)で問題ありません。

【要注意】なエリア:
香川県の「金刀比羅宮(琴平町)」、徳島県南部の「薬王寺(美波町)」、愛媛・徳島・高知の「山間部にある札所」です。
これらのは標高が少し高い、または山間部に位置するため、強い寒波が来た場合、積雪や路面凍結のリスクが十分にあります。特に「こんぴらさん」の785段の石段が凍結すると非常に危険です。車で訪問する場合は、最新の天気予報と交通情報を必ず確認し、場合によってはスタッドレスタイヤの装着も検討してください。防寒対策は万全に。

Q5. 車で行く?電車で行く?こんぴらさん周辺の駐車場は?

A. 金刀比羅宮(こんぴらさん)は、JRや琴電(ことでん)の「琴平駅」から徒歩圏内であり、電車でのアクセスが非常に便利です。

車で行く場合、参道の麓に多くの民間の有料駐車場がありますが、正月三が日は早朝から満車となり、周辺道路は「こんぴら渋滞」で大変混雑します。時間をずらすか、公共交通機関の利用を強く推奨します。
その他のスポット(大山祇神社、薬王寺、山間部の札所など)は、最寄り駅から距離がある場合も多く、車の方が便利なケースもあります。その場合も、駐車場の混雑や(前述の通り)路面凍結のリスクを考慮して計画を立てましょう。

まとめ:2026年は自分に合った四国の神聖なスポットで、素晴らしい一年を

2026年の新年に訪れたい、四国4県(香川・愛媛・徳島・高知)の魅力あふれる初詣スポット10選をご紹介しました。

785段の石段を登り切った達成感と共に祈る「金刀比羅宮(香川県)」。弘法大師生誕の地「善通寺(香川県)」。全国の武人の神様「大山祇神社(愛媛県)」。お遍路の「始まりの地」である「霊山寺(徳島県)」や、全国的に有名な「厄除け」の「薬王寺(徳島県)」まで。

四国には、他の地域にはない「お遍路文化」という神聖な空気と、穏やかな気候の中で新年を迎えられるという、二つの大きな魅力が共存しています。

大切なのは、記事の冒頭でご紹介した3つのポイント、すなわち「①ご利益」「②目的(定番の賑わいか、静かなお遍路札所か)」「③アクセスと服装」を基準に、ご自身の計画に最適な場所を選ぶことです。

特に、Q&Aでも強調した通り、「金刀比羅宮」を参拝する場合は、785段の石段を登るための「歩きやすい靴(スニーカーなど)」は絶対必須です。また、「四国は温暖」というイメージを過信せず、山間部(こんぴらさんや薬王寺周辺)は氷点下になることも想定し、路面や石段の凍結にも備えた防寒対策と滑りにくい靴を準備してください。

しっかりと準備を整え、あなたにぴったりの聖地を見つけて、2026年の素晴らしい一年を、神聖な四国の地でお迎えください。

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