【2026年版】松本市で人気の初詣スポットランキングTOP5
松本市の初詣は、歴史ある城下町の雰囲気と、澄み渡る冬の青空に映える北アルプスの景観が魅力です。
全国的にも有名な最強パワースポットから、地元の人々が大切にする鎮守の森まで、2026年の新春に訪れるべき人気の初詣スポットをランキング形式でご紹介します。
1位:四柱神社(しんげんさん)|4人の神様で「願い事がすべて叶う」最強パワースポット

松本市の中心部、女鳥羽川沿いに鎮座する「四柱(よはしら)神社」。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)をはじめとする4柱の神様を祀っていることから、「すべての願い事が叶う(願い事むすびの神)」として絶大な人気を誇ります。
地元では「神道(しんとう)さん」とも呼ばれ、三が日には参拝待ちの長い行列ができます。
すぐ隣には「縄手通り」があり、参拝後の街歩きも楽しめるため、友人やカップル、家族連れなどあらゆる層におすすめのNo.1スポットです。
2位:深志神社(天神さま)|極彩色の彫刻が美しい!学問の神様で合格祈願

「深志(ふかし)神社」は、松本城の南西に位置し、歴代の松本藩主からも厚く崇敬されてきた格式高い神社です。
菅原道真公を祀る「天神さま」として知られ、学業成就のご利益を求めて多くの受験生が訪れます。
見どころは、平成14年に改修された社殿。鮮やかな朱色と極彩色の美しい彫刻は必見です。
境内は広々としており、厳かな雰囲気の中で新年の誓いを立てることができます。
3位:長野縣護國神社|松本の「美須々」に鎮座!平和と交通安全を願う県内屈指の大社

実は「長野県」の護国神社は、長野市ではなく松本市の美須々(みすず)エリアにあります。
県内全域の戦没者を祀る「長野縣護國神社」は、平和の守り神、そして家内安全や交通安全の神様として多くの県民が訪れます。
木々に囲まれた境内は非常に広く、大きな2つの鳥居が特徴的。
近くには松本市総合体育館やキッセイ文化ホールがあり、広い駐車場やアクセス道路が整備されているため、車での参拝もしやすいスポットです。
4位:筑摩神社|国重要文化財の本殿は必見!松本の歴史を感じる厳かな初詣

松本市筑摩(つかま)にある「筑摩神社」は、松本平を見守り続けてきた古社です。
最大の特徴は、国の重要文化財に指定されている本殿。室町時代の建築様式を今に伝える貴重な建物です。
派手さはありませんが、歴史の重みを感じさせる静謐な空間が魅力。
人混みのお祭り騒ぎよりも、静かに神様と向き合い、伝統や歴史を感じながら参拝したい方にぴったりの神社です。
5位:松本城(黒門)|元旦は無料開放!国宝のお城で迎える晴れやかな新年

神社ではありませんが、松本市のシンボル「国宝 松本城」も人気の初詣(初登城)スポットです。
例年、元日から3日までの間は、黒門より中の本丸庭園が無料開放されます(天守への入場は有料)。
新春の空にそびえる黒い天守と、雪化粧した北アルプスのコントラストは圧巻。
「松本藩ゆかりの地で新年を祝いたい」という観光客や地元民で賑わい、門の前ではアルプホルンの演奏などのイベントが行われることもあります。
【目的別】合格祈願や縁結び!ご利益で選ぶ松本の神社
「今年は素敵なパートナーに出会いたい」「家族の病気が治りますように」など、新年の願いは人それぞれ。
松本市内には、特定の願い事に対して強力なご利益を持つとされる神社が存在します。自分の願いに合わせて、参拝先を選んでみるのもおすすめです。
縁結び・復縁なら!「四柱神社」の結びの神様パワーにあやかる
恋愛運や結婚運を上げたいなら、ランキング1位の「四柱神社」が最強です。
祀られている「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」と「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」は、その名の通り「むすび(結合)」の神様です。
男女の縁はもちろん、仕事の縁やお金の縁、そして一度離れてしまった縁を戻す「復縁」にもご利益があると言われています。
「今年こそは!」と意気込む方は、ぜひお守りを授かり、神様の力強い後押しをいただきましょう。
学業成就・難関突破なら!菅原道真公を祀る「深志神社」が鉄板
受験生や資格試験に挑む方にとっての聖地は、やはり「深志神社(天神さま)」です。
学問の神様・菅原道真公のご利益は有名ですが、この神社はかつて「深志(深き志)」という名前の通り、高い志を持つ人々を応援してきた歴史があります。
境内には撫でると賢くなると言われる「撫で牛」も鎮座。
志望校合格や難関資格の突破を目指す学生さんや社会人は、ここでしっかりと合格祈願をして、迷いなく勉強に励みましょう。
厄除け・病気平癒なら!地元で愛される「多賀神社」で寿命の神様に祈る
松本市出川(いでがわ)のやまびこ道路沿いにある「多賀(たが)神社」は、滋賀県の多賀大社の分霊を祀っています。
地元では「お多賀さま」として親しまれ、延命長寿や厄除けの神様として有名です。
特に「病気平癒(病気が治ること)」を願う参拝者が多く、自分自身や家族の健康を祈る人々で賑わいます。
厄年を迎える方や、健康面で不安がある方は、命の親神様とされるお多賀さまに守っていただけるようお祈りするのがおすすめです。
松本の初詣は「縄手通り」とグルメも満喫!屋台とランチ情報
松本の初詣は、参拝して終わりではありません。
神社のすぐ横にある風情ある通りでの食べ歩きや、この地域ならではのガッツリ系ご当地グルメ、そしてユニークな縁起物まで、お正月の松本を楽しみ尽くすポイントをご紹介します。
屋台と食べ歩きなら「四柱神社」!すぐ横の「縄手通り」でたい焼きやお煎餅
四柱神社の鳥居をくぐると、すぐ横には女鳥羽川沿いに続く「縄手(なわて)通り商店街」があります。
「カエルの街」としても知られるこの通りは、昔ながらの長屋風の店舗が並び、お正月らしい賑やかでレトロな雰囲気が漂っています。
ここでは、名物の「たい焼き」や焼きたての「手焼きせんべい」を食べ歩きするのが定番スタイル。
神社の境内にも多くの屋台が出ますが、縄手通りのお店を覗きながら、アツアツの甘いもので暖を取るのも松本の初詣の醍醐味です。
松本の新年ランチはこれ!ガッツリ食べる「山賊焼」と信州蕎麦
初詣の後のランチには、松本を代表する郷土料理「山賊焼(さんぞくやき)」がおすすめです。
名前に「焼き」とついていますが、実際は鶏の一枚肉をニンニク醤油ダレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた「豪快な唐揚げ」です。
「鶏を揚げる=(物を)取り上げる=山賊」という語呂合わせが名前の由来とも言われています。
松本駅周辺の居酒屋やお蕎麦屋さんで提供されており、温かい信州蕎麦とセットで食べれば、ボリューム満点でスタミナも抜群。新年の活力を養うのにぴったりのメニューです。
縁起物の「松本だるま」はどこで買う?初市(あめ市)との違いも解説
松本地方には、眉毛や髭がフサフサと立体的で、少し強面(こわもて)ながら愛嬌のある「松本だるま」という伝統工芸品があります。
「家内安全」や「商売繁盛」の縁起物として人気ですが、実はだるまが最も多く売られるのは、初詣(元日)ではなく、例年1月の第2土日に行われる「あめ市(塩市)」というお祭りです。
もちろん、初詣期間中でもお土産店などで購入することは可能ですが、本格的にだるまを選びたい、だるまの露店を見たいという方は、中旬の「あめ市」に合わせて再訪するのもおすすめです。
城下町の渋滞を攻略せよ!松本市内の初詣・駐車場とアクセス
松本市の中心部は、城下町の名残で道幅が狭く、一方通行が多いのが特徴です。
初詣期間中は、不慣れな道で迷う車や駐車場待ちの車で大渋滞が発生します。スムーズに駐車するための戦略と、冬の松本の道路事情を事前に把握しておきましょう。
一方通行に注意!四柱神社・松本城周辺の駐車場混雑マップ
ランキング1位の「四柱神社」や「松本城」周辺は、最も混雑するエリアです。
神社の専用駐車場はすぐに満車になるため、最初から周辺のコインパーキングを目指すのが賢明です。
おすすめは、収容台数が多い「松本市営大手門駐車場」ですが、ここも昼頃には埋まります。
少し歩きますが、駅近くの「Mウイング(中央駐車場)」や、買い物を兼ねて「松本パルコ」の提携駐車場を利用するのも手です。
ただし、神社周辺は一方通行の規制が多いため、ナビを過信せず標識をよく見て運転してください。
深志神社へは「まつもと市民芸術館」周辺が狙い目?駐車場の穴場
「深志神社」へ車で行く場合、神社の駐車場は参拝客でごった返します。
狙い目なのは、神社から徒歩圏内にある「まつもと市民芸術館」周辺や、駅前大通り沿いのコインパーキングです。
深志神社は松本駅から徒歩約15分ほどの距離にあるため、天気が良ければ駅周辺に車を停めて歩いて向かうのも良いでしょう。
街中の散策を楽しみながら向かえば、渋滞のイライラとは無縁で参拝できます。
氷点下の松本!路面凍結(ブラックアイスバーン)と防寒対策は必須
松本市の冬で最も怖いのは、雪よりも「氷」です。
標高が高いため朝晩の冷え込みが厳しく、一見濡れているだけに見える道路が実は凍っている「ブラックアイスバーン」が頻発します。
特に日陰や橋の上、交差点付近は要注意。スタッドレスタイヤの装着はもちろん、歩く際も滑りにくい靴(溝の深いブーツなど)を選びましょう。
また、待機列で長時間並ぶことになるため、カイロや厚手のダウンジャケットなど、スキー場に行くつもりくらいの防寒対策をしていくことを強くおすすめします。
初詣に行く前に知っておきたい作法と「おみくじ」の順序
新しい年の始まりに神様へご挨拶に行くのですから、失礼のないように正しい作法で参拝したいものです。
久しぶりの神社で「あれ?手はどうするんだっけ?」と慌てないように、基本的な参拝マナーとおみくじの知識をここでおさらいしておきましょう。
二礼二拍手一礼の基本マナー
一般的な神社の参拝作法は「二礼二拍手一礼」です。
まず、お賽銭を静かに入れ、鈴があれば鳴らして神様に自分が来たことを伝えます。その後の手順は以下の通りです。
- 二礼(にれい):神前に向かって、背筋を伸ばして2回深くお辞儀をします。
- 二拍手(にはくしゅ):両手を胸の高さで合わせ、右手を少し下にずらして2回パンパンと手を打ちます。その後、手を合わせて心を込めて祈ります。
- 一礼(いちれい):最後にもう一度、深くお辞儀をして終了です。
本来は参拝前に「手水舎(ちょうずや)」で手と口を清めますが、松本の冬は氷点下が続くため、凍結防止のために水が止められていることが多々あります。その場合は無理に使用せず、そのまま参拝に進んで問題ありません。
おみくじの「大吉」から「大凶」までの正しい順番と結び方
おみくじを引いた際、一番良いのが「大吉」なのは分かりますが、その後の順番は意外と迷うものです。
一般的な神社の順位は以下の通りです。
大吉 > 吉 > 中吉 > 小吉 > 末吉 > 凶 > 大凶
引いたおみくじは、良い結果(大吉など)であれば「お守りとして持ち歩き、時々読み返す」のが良いとされています。
逆に、凶などの悪い結果が出た場合は、境内の指定された場所に結び、神様に悪い運気を引き受けてもらう(良い縁に変えてもらう)のが一般的です。
まとめ:2026年は松本の名社で願いを叶える!国宝とアルプスを望む良い1年を
今回は、2026年に訪れたい松本市の人気初詣スポットランキングと、城下町のグルメ・散策情報について解説しました。
「四柱神社」で最強の運気をチャージしたり、国宝「松本城」で晴れやかな新年を祝ったりと、松本ならではの初詣はきっと特別な思い出になるはずです。
参拝の後は、レトロな縄手通りでの食べ歩きや、名物「山賊焼」でお腹を満たすのも忘れずに楽しんでください。
ただし、松本の冬は「氷点下の寒さ」と「路面凍結」がつきものです。
万全の防寒対策と滑りにくい靴で安全を確保し、澄んだ空気の中で素晴らしい2026年のスタートを切ってくださいね。
